世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−02月28日-01号
また、地域包括ケアの地区展開の報告会にも児童館が参加をする形になります。 これらの児童館を含めた情報の共有、意見交換、検討を進めることによりまして、イベント等への参加者の広がりや子育て支援などの情報を使った対応など、効果がございました。 6のまちづくりセンターにデジタルサイネージを設置する件です。
また、地域包括ケアの地区展開の報告会にも児童館が参加をする形になります。 これらの児童館を含めた情報の共有、意見交換、検討を進めることによりまして、イベント等への参加者の広がりや子育て支援などの情報を使った対応など、効果がございました。 6のまちづくりセンターにデジタルサイネージを設置する件です。
◎須田 児童課長 そのような人口ですとか、面積的なところというのもあるのかなとは思いますけれども、今回は各地区、地区展開というところもございますので、地区の中で子どもたちを支えていくという考え方、そちらと双方の考え方がございますので、両方合わせて実施していければというふうに思ってございます。 ○津上仁志 委員長 では、ここで理事者の入替えを行いますので、委員の方はしばらくお待ちください。
また、年一回開催している地域包括ケアの地区展開の報告会で児童館も加わった事例報告がされるなど、児童館との連携も進んできております。今年度は児童館を含めた課題解決、社会資源開発の強化に向けた四者連携会議のルールを確立し、運用をしてまいります。 三ページにお進みをください。
防災やまちづくり、地域包括ケアの地区展開などにおいて、まちづくりセンターや総合支所の課題解決力が強化される組織となるよう、政策形成、予算編成の仕組みの整理と併せ、具体的に検討を行います。その上で、次期基本計画等との整合を図った令和六年度からの新たな地域行政推進計画の中で必要な組織の整備を図ってまいります。
申請や届出などの手続については、オンラインで行う上での課題を整理して、令和六年度からの全地区展開を契機に、電子申請の仕組みも活用して取り扱う手続を広げてまいります 一方、区民からの多様な問合せにお応えできるよう、各種事業内容の把握とともに、必要な情報を迅速に得て区民に提供する仕組みの活用も重要であることから、ホームページや手続ガイドの活用促進に向けた職員研修を実施し、窓口サービスの向上を図ってまいります
このようなモデル実施の状況を踏まえて、令和六年度に全地区展開をし、相談だけではなく、相談に伴う手続についても順次実施してまいります。
区は、高齢者が気軽に出かけていくことのできるくつろぎの場について、地域包括の地区展開を踏まえながら、将来的には各地区単位に整備を図っていくことを目標としていると御答弁されました。各地区単位に整備を図るという目標が示されたこととなります。
町へ出て、町会・自治会や住民と一緒に取り組む地区展開への仕事転換を明確に書き込むべきです。区の見解を伺います。 第二に、地区の課題解決についてです。交通不便地域のモデル事業として、砧での実験運行について、先日、報告がありました。さらに数年を要するとのこと、いつまで検討するのでしょうか。交通不便は大きな困り事であり、地区の課題です。
三八ページ、計画の策定及び事務配分・組織の整備では、事務配分の見直しと組織の整備の部分で、防災や地域包括ケアの地区展開におけるまちづくりセンターや総合支所の新たな役割を詳細化し、関係規程に定めることを追記しております。 四二ページ以降についてはパブリックコメントの実施状況、その後、四三ページからは用語の解説、四八ページ以降は参考のデータをまとめて記載しております。
また、他地区展開につきましては、砧モデル地区の一年目の結果を踏まえまして、令和六年度以降を見据えた取組とする考えでございます。 対応の考え方につきましては、記載のとおりでございます。 次に、5の今後のスケジュール(予定)でございます。令和四年十月から乗降地点候補地の地先交渉等を始め、同時に運行事業者プロポーザルの手続に入ります。
居場所は高齢者の多様な暮らしや活動、加齢による身体機能低下などを踏まえ、気軽に訪れ、くつろげ、話のできる憩いの場として地域包括の地区展開を踏まえながら、将来的には各地区単位に整備を図っていくことを目標としております。
また、地域包括ケアの地区展開においては、これまでのまちづくりセンター、あんしんすこやかセンター、社会福祉協議会の三者に児童館を加えた四者連携により、特に子どもに関する居場所や情報共有の基盤づくりなどの社会資源開発と子育てネットワークと町会・自治会等の地縁のネットワークとの結びつきを強化します。
中段の六号、(6)地域包括ケアの地区展開の定義の部分ですが、こちらに児童館を加え、これまでのまちづくりセンター、あんしんすこやかセンター、社会福祉協議会地区事務局の三者と連携して地域包括ケアシステムによる支援を推進するといたしました。 続いて、第三条の区の責務については、内容の修正を図っておりますが、意味についてはそのまま変更はございません。
(4)地区・地域での社会資源の発掘・創出では、地域包括ケアの地区展開において、これまでの三者に児童館を加えた四者連携を進め、地域の課題を把握、共有し、多様な主体の参加の下、地域資源開発に取り組んでまいります。
一一ページは地域包括ケアの地区展開について記載しております。 各総合支所共通の部分は以上でございます。 続きまして、世田谷総合支所を御説明いたします。一四ページを御覧ください。地域の絆連携活性化事業でございます。地域の絆連携活性化補助金を交付することにより、地域の活性化に取り組む地域活動団体の自主的な事業を支援しております。
また、本議会で御答弁しましたとおり、地域行政とDXを一体的に進めるということ、また地域包括ケアの地区展開をより深化させるため、まちづくりセンターが児童館を含めた四者連携の中心的役割を担うこと。これはもとより、まちづくりセンター自らの役割として、地区の課題解決に向けた総合調整機能を実践することなど、これらを目に見える形として実現できるよう取り組んでまいります。
具体的には、地域包括ケアの地区展開の中心的な担い手である、三者であるまちセン、あんすこ、社協の職員さんたちにできるだけ集まっていただいて、そこに説明しに行くと。
◎松見 住民記録・戸籍課長 平成十七年に実施しました出張所改革は、地区まちづくりの強化と窓口サービスの効率的な運営を行う観点から実施しまして、窓口サービスでは、証明書自動交付機の設置、土曜日窓口の開設を併せて行い、また、地区まちづくりでは、その後の地区防災力の取組や地域包括ケアの地区展開の事業などにつながったと認識しております。
◎澁田 保健福祉政策部長 区では、地域包括ケアの地区展開といたしまして、まちづくりセンターにあんしんすこやかセンターと社会福祉協議会が入り、福祉の相談窓口を開設しております。福祉の相談窓口では、八〇五〇問題、介護などの相談を受ける中で、老後の不安や心配などについても相談がありまして、医療や介護の支援のほか、生活困窮や住まいなど、総合的な支援ができるよう関係機関と連携して取り組んでおります。
名称について、三者連携、四者連携というところについてはまだ確定しているものではありませんが、今後の地域包括ケアの地区展開の在り方であるとかも変わってくる形、児童館の入った形につくり上げていくことになると思いますので、その中で整理をして今回の条例、それから計画に反映させていきたいというふうに考えております。 ◆高橋昭彦 委員 反映していきたいということは、そのように表現が変わるということですか。